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お知らせ

新着情報はHPのほうでお知らせしていきます。こちらと併せてお読みいただけたら幸いです。何卒よろしくお願いします。
# by neko-tree | 2016-11-22 00:15

庄野先生とラム

庄野(潤三)先生とチャールズ・ラムの、誕生日が一日ちがい(2月9日と10日)というのは、運命的でもあり感動的でもある。庄野さんをとおして、ラムの本も何冊かもっているけれど、ラムそのものよりも、庄野さんの文章のなかに出てくるラムが好きで、それはある映画の本篇よりも、淀川長治さんや水野晴郎さんの解説のほうが好き、というのに似ているかも。ハタチ前後のころに熱心に読みふけった庄野さんの著作、いまでは当時のように毎日のようにひもとくということはないけれど、ときどき引っぱりだして読むと「家に帰ってきた」といった気持になる。おもえばずいぶん遠くまで来たけれど、どんなに遠くまでいったって平気、というくらい、しっかりと「家」でいてくれる。
# by neko-tree | 2016-02-10 00:16

カサヴェテス長いっす

二月三日。
○オースターの小説が好きで以前はけっこう熱心に新作を追いかけていたのだけど(『The Brooklyn Follies』なんて待ちきれず原書で読んじゃったもんね)、詩を読んだり書いたりするのがメインになって体質が変わってしまったのか、長くて長くて、もっと縮められないものか、などと思ってしまう。これはオースターが悪いんじゃなくて、小説を読む体質ではなくなってしまった私が悪いのだとおもう。でももともとかれは詩から出発したのだから、もいちどぎゅっと凝縮させた詩も読んでみたいと思う。●カサヴェテスの映画も同様で、おもしろいのだけど、いささか長いと思ってしまう。みんな140分くらいなのだもの。90分前後に縮められないものか。私がせかせかしすぎなのかもしれないけど。
# by neko-tree | 2015-03-03 09:16

ジョイス座礁

二月二日。
○ジョイスの『フィネンガンズ・ウェイク』7,8年前に1巻の途中まで読んで、そのまま座礁している。同じ頃プルーストの『失われた時を求めて』は5巻の途中まで読んだのだけど、こちらも座礁。いつか、読み切ることができるのだろうか。速読とか身につけたら、あんなのも数時間で読めるのかな?
# by neko-tree | 2015-03-03 09:08

キートンキートン

二月一日。
こないだ慶応大で開かれたアンバルワリア祭、西脇順三郎と萩原朔太郎のイベントを拝聴したときに、朔太郎が●バスター・キートンに似ているという話を聞いて、言われてみれば。昔のジョニー・デップがキートンにオマージュを捧げた映画(『妹の恋人』)もなかなか似ていて、素敵でしたね。
# by neko-tree | 2015-03-03 08:57